大きな日ではありません。ふつうの火曜日のほうです。
はじめるのは無料です。入れるものもありません。
ここで書くこと
気分を尋ねてくる問いかけはありません。つなぎ続ける連続記録もありません。肩越しに読む人も、決していません。
ふりかえり
memtale は通知を送りません。見つかる場所に、ただ置いておきます。
「部屋は段ボールだらけ。ひとつに『雑』と書いて、それきり開けていない。」
川までの道のり。これで四度目、いつも春に。
「ルノーの話で肝心なのは——」そこで途切れています。よければ、まだそこにあります。
「未明」は九日間あなたの便りがありません。気にしてはいません。
歳月
1,460日のうち412日、あなたは書きました。それは点数ではありません。八十歳になっても手元に残る412日です。
たいていは九時を過ぎて、家が静かになってから。
非公開
これを読む人はいません。私たちも、ここで働く誰も、いつか私たちを買う誰も。
あなたを入れ直すこともできません。復旧コードは実体のある場所に——いつでもあなたを入れられる会社は、いつでもあなたを読める会社です。
いま持っているものを
どこにいたか、どう眠ったか、どれだけ歩いたか。
その夜の月と、世界のようす。
書体も、行の幅も、明るいか暗いかも、あなたの好みで。